①アケビ
皮はきんぴらに、種の周りの白いゼリー状の部分は生で食べました。
それぞれの感想はこんな感じ。
種:食べるのがめttttttttttttttっちゃめんどくさい。
実に縦に薄い線が入っており、そこを両方向にグッとやるとぱっくりと開くので、まるでさあ食べてくれと言わんばかりの果物だなあと思いきや、種の食べづらさに驚かされました。
当たり前ですが種が大きいのですごく邪魔です。
種だけスプーンとざるを使って濾そうとしましたが、ゼリーがドロドロすぎ&種からなかなか離れないので数粒ずつ口に含んで実をこそげとり、種を吐き出す食べ方でいけました。
わしゃ、クジラか。
オキアミ吸い込んで海水を吐き出すクジラか、わしゃ。
味は…なんだろう、うすーい梨みたいな感じ?
とにかく食べるのに疲れるので、普段の食べやすい果物に飽きた人は食べてもいいんじゃないかと思います。
普段食べてる果物がいかに食べやすいか身をもって知ることができます。
皮:普通においしいと思いました。
味はほろ苦く、食感が大根とか冬瓜っぽい感じです。
味付けはきんぴらで正解でした。
アケビのほろ苦さにしょうゆと砂糖の甘じょっぱさが合っていておいしかったです。
②アンコウ
市販のアンコウ鍋のスープでアンコウ鍋にして食べました。
味は…寄せ鍋ですね…普通のね。
もっと味噌っぽいかと思ったら寄せ鍋感が強かった。
それはスープの味ですね。
アンコウの話をしようね。
身は…うん。普通に白身魚です。
タラよりほぐれにくい感じで弾力があったような気がする…いや…ふわふわしてた?
よくわからないからこの辺はいいや。
肝は国産とか外国産とか関係なくおいしいんだなと思いました。(※外国産のアンコウを買いました)
寄せ鍋味はおいしいんですけど、飽きるのが早いので、作った翌日からは味噌をといて食べました。
これがめっちゃ正解だった…。
味噌味めちゃくちゃおいしいです。
最後まで味噌入れて食べたいくらいにはおいしかったです。
話終わりです。
それではまた。