あちこちでいろんな女の子を抱いてるバンドマンとその彼女の曲です。
この曲を聴いてるともう、ものすごくたまらない気持ちになります。
なんていうんですかね、切なさと萌えの最上級みたいな気持ちになります。
彼女に感情移入するとめちゃくちゃ切ないところがいいです。
彼氏が最低野郎で憎しみすらもってるけどやっぱすきみたいなね。たまんないですね。
なんといっても彼女が、自分が彼氏にとってその他大勢の女の子のうちの一人って思ってしまっているのがめちゃくちゃ萌えます。
このまま曲がおわる…かと思いきや、曲の最後のほうでおそらくバンドマン視点で彼女への想いが書かれててるんですよ。気づいたときお、お前なあ…!!ってなりました。
自分をその他大勢のうちの一人だと思ってる人と、その人を実はすごく愛している人ていうのがすきなんですけど、この曲に対する萌えってそこから来てるのかなーと思いました。
いやそれにつけても彼氏、自分が女にだらしないのを酒のせいにしちゃダメよ。
以上感想でした。